2006年9月30日 (土)
タクシードライバー
今日はなんとなくブログを更新したい気分。
今日の話は長いよ~。時間のある方のみお読み下さい。
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仕事に行くとき乗ったタクシーで運転手さんにお願いをした。
「ラジオ付けてくれませんか?」
すると慣れない手つきでラジオのスイッチをつけようとした運転手。なんと、間違えて料金メーターを消してしまった。しかもそれに気付いていないようだ。
何だか悪いことをしたなと思い、「もうラジオいいですよ!それと料金メーターが消えているようですが・・・」というと、
「あれっ、・・・ あれっ、・・・困ったなぁ・・・ こんなこと初めてだなぁ・・・っよわったなぁっ」とこの世の終わりみたいな物言い。私はいたたまれなくなってしまった。
たまたま、昨日も同じ所までタクシーに乗ったので、昨日と同じくらいの料金を支払って、降りた。
「ありがとうございます。ありがとうございます。」と頭を下げる運転手さん。
「何を言っているんですか。もとはと言えば、私が『ラジオ付けてください』と言ったのがいけなかったんですよ」。
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仕事場。
ある番組の収録中、ふとカメラさんを見てみると、見覚えのある顔。以前、一緒に海外ロケに行ったカメラさんだった。
業界も宇宙ほどの広さ・大きさはないだろうから、こうしたことって結構起こりうるのだろう。しかも、長年、業界関係にいれば、頻繁にあることなのだろうが、私のようにギョーカイを生業としていない者にとっては、何となく意味のある再会に思えた。coincidence!!
それこそ業界では、どこに行ってもこういう知人や旧知の仲という仕事仲間がいることになるのだろうけど、それはそれで楽しそうだねぇ。驚きや感動は少なくなってしまうんだろうけど。
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帰宅する際に乗ったタクシーでの話。
運転手が、「私はあんまり働かないんですよ~。怠け者なんですかねぇ、うちの女房なんかは、『もっと働いて欲しい』と思っているんじゃないですかねぇ~」と言うもんで、
「どれくらい働いているんですか?」と聞くと、毎日8時間ほど流しているらしかった。
たしかに昨日の運転手さんは20時間働いているということだったが、ただ単に勤務形態が違うだけのことだ。
「日本人は働きすぎですよ。1日8時間も働けば十分ですよ。そんなに働く時間があるのなら、もっと奥様と一緒に過ごす時間に使うべきですよ~」人生の大先輩である運転手さんに向かって、私は言った。 すると、
「あぁ~そうですね・・・。ところで、お客さんのお話を先程から聞いてますと、人生をエンジョイされているっていうんですかねぇ、楽しんで仕事をされている方に見えますねぇ。声のハリも他の人とはぜんぜん違う感じがします。」
「そうですか~ありがとうございます!」
「今日はお客さんと、久しぶりにいい話をさせてもらいましたよ!」というどこまでも謙虚な運転手さんだった。
実は私もまったく同感で、とても気分よく会話できた。
帰宅し、お釣りをよく見てみると、5,000円多くもらっていたことに気付いた。えらいこっちゃ、えらいこっちゃ。運転手さんは、私が5千円札を渡したのに、1万円札をもらったと勘違いしたのだろう。私も暗闇でお釣りをもらったので、まったく気付かなかった。
すぐさま、レシートに明記されていたタクシー協会に電話したが、「既に電話応対は終了しました」というアナウンス。
明日改めて連絡し、多く受け取ってしまった分を送り返すことにしよう。
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それぞれ、何気ない出来事ではあるが、一日一日を有意義に過ごそうと思ったからこそ起きた出来事であり、感じた思いであり、気付いた事のような気がする。
と、長々と駄文を書いてしましました。ブログだからいいよね。
とはいえ、翌朝読むと、かなりクサかったりするんですよね(笑)。
by 鈴木大地
| 0:44:01
| カテゴリー:private
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