2007年1月30日 (火)

秒速1メートル

 一昨日、昨日(日が変わってしまったので、3日前と2日前か)と大会で私の所属する大学の選手も出場した。新年度から同じ種目の後輩が入ってくるのを知り、慌ててトレーニングを頑張り始めた選手がおり、大ベストを出していた。

 現実問題として尻を叩かれた格好。感受性の高い選手は、想像力だけでそういう設定ができるわけで、スポーツもじつは心と頭の使いようだということがよくわかる。

 さて、今日潜水120メートルくらいやる安田団長と話す機会があった。小柄の団長から潜水の極意をジカに聞くことができた。

 「競泳の選手は飛ばしすぎちゃって潜水ダメなんですよ。私らは25メートルを25秒くらいのペースで進むんです!あと筋肉が多いとダメみたいです。だから泳ぐ練習はするけど、直前にはほとんど何もしないんです」 

 そうか、速すぎるとダメなんだ~。というか遅く進まないとダメなんだな。潜水やるときは、私らもペースを落とすが、さらに遅いペースで行かないといけないことになる。計算上は秒速1メートルくらいか。筋肉は基礎代謝量が大きいから酸素も消耗するしてしまうわけだな・・・。

 秒速1メートルといえば、子どもの頃、50メートルのバタフライを49秒0でクラブ記録会で優勝したことを思い出した。そのことを祖父に自慢すると、「秒速1メートルだな」って言われたのを今でも鮮明に覚えている。そのとき、じつに気持ちよく泳げたのだ。スカッとしたかんじ。秒速1メートルという速度には、なにかある。っっかもしれない。

 ということで、今日は秒速1メートルにびびっとひらめいてしまった。今日の仕事はこの話を聞くためにあったような気さえするのだ。じつのところけっこう忙しく、他の仕事を断腸の思いバッサリで切って参加したのだが、思いがけず団長の思いを聞くことができ、それなりに収穫があったということで寝ることにしたい。

by 鈴木大地 | 2:31:10 | カテゴリー:column
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