2007年2月 4日 (日)

地肌

 今日長野市に行ってきたのだけど、駅前はまったくの雪なし。

 「昨年は最高気温が氷点下というような日が続き、雪でたいへんだったんですけどね。今年は氷点下になった冬日が長野市では1日もなし。ほぉら、あちらが志賀高原なんですが、まったく雪がないでしょ。地肌が見えてますもん」と地元の人。

 じはだ~?! 一瞬、自分の頭のことを想像してしまった私だが、すかさず我にかえり事の重大さを再認識した。

 そういえば、ここ数日Global warmingに関する報道がなされていて、これから各国がどのような取り組みをしていくのか注目されるんだけど、それにあわせるかのように、日本では暖冬だったり、強風だったりと、徐々にGlobal warmingの脅威がモノホンであることをうかがせているわけだ。

 一方、世界でも昨年?の「パリの熱波」や「米のハリケーンやトルネード」、「ジャカルタの豪雨」に「豪州の干ばつ」。今年はカリフォルニアも寒いし、コロラドも雪がすごいらしい。世界的に気候変動が起きているようだ。 

 今日東北新幹線は40メートル/sec近い強風で運休。駅員が「東北地方へお出かけの方は本日は諦めてください!」なんていうアナウンスを東京駅でやってて、よく考えたらそんな話駅員から聞いたことないよ。昨年だったか、列車が強風で車両ごと吹き飛ばされるなんていう事故があったりして、どう考えても気候がヘンである。

 異常気象なんではないか?という人もあるが、異常でもなんでもなくこれが今の人類のライフスタイルに対する自然の答えなのだろう。 

 豪州では仕方なく下水を飲料水として飲むような話が伝わってきているが、数十年後には飲み水をめぐって世界戦争が起こるのではなどと言う人もおり、そうなったら明らかに水泳なんてやれなくなるだろうねっ。

 そんな中、米政府は気象学者が警告を発しようとするのを検閲、情報操作していたという話もあり、そこまでして石油でかせぎたいんか~と厭きれてしまう。

 ったく、ブッシュでなくアル・ゴアが大統領になっていたら、イラク戦争も起きていなかったかもしれないし、アメリカももっと変わっていたのかもしれないななどと思うとちょっとやり切れないので、今日のところはここまでにしておこう。


by 鈴木大地 | 23:45:48 | カテゴリー:nature & environment
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