2007年8月15日 (水)

幼少期の水泳

興味深い質問をいただきましたので、内容だけご紹介し、

みなさんと一緒に考えてみたいと思います。↓

はじめて、大地さんのブログを拝見いたしました。
私自身も4才から水泳をしていたので、大地さんには勝手な親近感があります。(現在37才)
ブログの内容のコメントではないのですが、質問しても宜しいでしょうか??!!
現在、アメリカ・西海岸に住んでいます。 上にも書いたように私も水泳をやっていた経験上、自分の子供にもやらせたいと思っております。 が、近所の水泳教室に通っているお友達のお子さんは2年以上も通っていて、25メートルも未だに泳げないというのです。 私が、教えようと自分の子供をプールに連れて行くのですが甘えが出て上手くいきません。 そこで、何か良い知恵はないでしょうか? アメリカで活躍している、素晴らしい選手達は幼少の頃はどうやっているのでしょうか?
突然で申し訳ありません。 宜しくお願いします。

お答え:

 まずアメリカの指導方針は「楽しく」というのがあります。

 現在活躍中の選手たちも幼少の頃は、こうした楽しさから水泳にのめりこんでいったと思われます。いわゆるスパルタ式ではなく、楽しみ、興味を持って、次の段階に進むというところでしょう。

 ご子息や近所で2年間泳げないお子さんが何歳かにもよるでしょうが、「無理をせず、(水泳を)嫌いにさせない」ことが重要なのではないでしょうか?2年泳げないのは、その子が水に対して恐怖心を捨てきれていないから次の段階に進めないのかもしれませんね。別に2年くらい泳げなくたってどうということはありません。むしろ焦って次の段階に進んでますますこどもが水泳を敬遠するようになってしまうことがもっとも愚かなことでしょう。

 たしかに、欧米は、日本と違い、小中高でも比較的スポーツに親しみやすい環境にありますので、こうした余裕のある指導が可能だともいえます。とはいえ、しばらく西海岸にお住まいなのであれば現地の慣習に染まってみてはいかがでしょうか?

 When in Rome, do as the Romans do ですね。


by 鈴木大地 | 13:24:00 |
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