2011年12月 1日 (木)

世界体操選手権招致裏話

 震災後多くのスポーツイベントの日本開催が中止、延期になった。

 そんな中、世界体操選手権招致成功の裏話を聞く。裏には人の心を震わせるような交渉があった。

 日本体操協会の専務理事は、国際体操連盟にこう訴えた。

「東京でなんとしても世界選手権を開催してほしい。会長、あなたは私のfatherだ。専務理事、あなたは私のbrotherだ。もし本当に東京が危険なら私の家族であるあなた達に東京に来てほしいなんてお願いはしない」。

 最後まで反対したロシアの代表には命がけの交渉をしたという。

 感動的なプレゼンだった。

 こんな交渉人が多数いて、しかもこんな説得が続けられるなら東京五輪は実現するかもしれない、と思った。と同時に自らのこれまでの“甘さ”を感じた。


by 鈴木大地 | 20:31:04 | カテゴリー:olympics
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